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髪を乾燥から守るために、紫外線と保湿剤に注意しよう

紫外線が髪の乾燥に及ぼす影響

紫外線は皮膚の一部である頭皮に対しても、容赦なく魔の手を伸ばしてきます。例えば長時間、強い紫外線に当たり続けると、うろこ状になって何層にも重なっている髪のキューティクルは焼けて剥がれてしまいます。

キューティクルが剥がれてくると、髪の毛をコーティングするものがなくなるため、髪の中心部分であるコルテックスに含まれる油分・水分が外に出てしまい、乾燥してしまうのです。

実は髪の毛は一番紫外線が当たるところ。そのため、最近でこそ、髪の紫外線対策が声高に言われるようになり、紫外線対策として使用されている帽子以外に、髪の紫外線防止スプレーが一般的に売られるようになってきたのでしょう。

髪の毛が乾燥すると、劣化して、枝毛・切れ毛にもなりやすくなります。またコルテックスの部分にあるメラニン色素は、紫外線にあたるとそれを吸収し分解され、その結果、髪は褪色し、赤茶けてしまうのです。

保湿剤は使い方を間違えると…

保湿剤が髪に良いとされるのは、みなさんも存じのことでしょう。では、保湿剤の使い方を間違えると、むしろ髪に良くないことはご存じのでしょうか?

保湿剤は髪の乾燥を防ぐ便利なものではありますが、「髪に良いから」という理由で髪につけすぎると、逆効果になってしまいます。

髪の保湿剤の場合、つけすぎると、髪のベタつきの原因になってしまいます。またもし頭皮につけすぎると、逆に頭皮に皮脂がたまり、頭皮のかゆみや臭いの原因になってしまいます。

この保湿剤のつける量ですが、その乾燥具合にもよります。あと、保湿剤は、頭皮につけるのではなく、あくまでも髪につけるほうがいいでしょう。

頭皮はただでさえ皮脂が出ているところですから、そのうえに保湿剤となると、栄養分が行き過ぎになり、むしろ髪が傷んでしまうことになるからです。


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